一方で、はぴロジのEC事業者向けシステム利用料は、基本月額税抜15,000円(受注500件まで)からで、超過分は件数に応じた従量課金が加算されます。さらに、月1,000件なら税抜25,000円(税込27,500円)、月5,000件なら税抜105,000円(税込115,500円)が公式試算例です。
また、EC事業者がはぴロジを検討する際、システム利用料だけでなくフルフィルメント(物流委託)の作業費が別途かかる点を混同しやすいのが実務上の落とし穴です。一方で、本記事を読めば、基本月額・従量単価の段階・公式試算例・ロジレスとの比較・件数別目安・物流委託費との切り分けが整理できます。さらに、はぴロジ全体像ははぴロジとはのピラー記事もあわせてご覧ください。
最終更新: 2026年7月9日
はぴロジ料金の相場は月額いくらからか
また、はぴロジのシステム利用料の相場は、基本月額税抜15,000円(受注500件まで)が起点で、超過分は段階的な従量課金です。そのため、OMSとWMSを内蔵した流通統合クラウドであり、モール・カート連携も基本料金に含まれる設計だからです。つまり、要点は次のとおりです。具体的には、受注件数が無料枠を超えると、1件あたり20円→11円→6円→4円と段階単価が下がります。例えば、次の数値で整理できます。
- 66.9%中小企業のデジタル化推進率(2025年)
出典: 中小企業庁 — 2025年版 中小企業白書 - 2026年物流効率化法改正の継続対応
出典: 国交省 — 物流効率化法ポータル - 15,000円はぴロジ基本月額(税抜・公式)
受注500件まで含む
具体的には、月500件以下の受注であれば基本月額税抜15,000円(税込16,500円)がシステム料の上限です。一方で、入庫・保管・ピッキング・梱包・配送料ははぴロジ料金とは別契約・別支払いです。そのため、荷主が総コストを見積もるときは、システム月額と物流作業費を分けて試算してください。まず、基本月額と無料受注枠、次に自社の月間受注件数を当てはめてください。
はぴロジ料金で押さえる3つの費用区分
- 第一に、基本月額:税抜15,000円(受注500件まで含む)
- 第二に、受注従量:501件目以降の件数課金(段階単価)
- 第三に、倉庫物流費:入庫・保管・出荷作業など(委託先・倉庫への支払い)
なぜ2026年にEC事業者がはぴロジ料金を把握すべきか
一方で、2026年にはぴロジ料金を押さえるべき理由は、OMS・WMS・モール連携を別々に契約するより、流通統合SaaSの月額+従量で総コストを試算しやすくなったからです。そのため、物流効率化の法改正対応と人手不足のなか、EC事業者が「システム費」と「倉庫作業費」を切り分けて委託判断する必要が高まっているからです。例えば、はぴロジはシステム側の見積もりが公式に公開されており、倉庫費との合算でTCOを組み立てやすいのが特徴です。一方で、受注件数が増えるほど従量課金の比重が大きくなるため、成長計画とあわせて料金表を読むことが重要です。
料金把握が委託判断の質を上げる理由
また、発送代行の見積もりだけ比較しても、在庫照会の頻度やモール連携の更新間隔はWMS運用に依存します。つまり、はぴロジを使う委託先であれば、システム料は一定のルールで計算でき、倉庫ごとの物流単価と並べて比較できます。しかし、詳細な機能・導入の全体像ははぴロジとはのピラー記事を参照してください。つまり、2026年は「システム+倉庫」の二層で物流コストを設計する時代であり、はぴロジ料金の公式ルールを先に理解しておくと見積もり比較が速くなります。
はぴロジ(logiec)とは—料金体系の前提を押さえる
用語の解説
はぴロジ(logiec)
はぴロジ(logiec)とは、OMSとWMSを内蔵し選択可能なクラウド型流通統合システムです。110社以上のECカート・モール・WMSとAPI連携し、受注取込から出荷指示・在庫管理までを一元化。EC事業者が直接契約するほか、物流委託先経由で利用する形態もあります。
一方で、はぴロジの料金を理解する前提は、「荷主がはぴロジ(logiec)に払うシステム利用料」と「倉庫・委託先に払う物流作業費」が別物だという点です。つまり、要点は次のとおりです。なお、はぴロジはOMS+WMS統合型のSaaSであり、モール・カート連携は基本月額に含まれます。同様に、倉庫内のピッキング・梱包・配送は、契約する委託先の料金体系に従います。そのため、はぴロジが担うのは受注・在庫・出荷指示のデジタル基盤であり、物理的な物流作業は委託倉庫が実行するビジネスモデルだからです。
はぴロジ料金に含まれるもの・含まれないもの
- 第一に、含まれる:OMS・WMS(選択利用)、モール・カート連携、月間受注500件まで
- 第二に、含まれない:入庫・保管・ピッキング・梱包・配送の物流作業費(委託先への支払い)
- 第三に、フルフィルメント時:物流委託費とシステム利用料は別請求(公式)
基本月額15,000円(受注500件まで)の内訳
また、はぴロジのEC事業者向け基本月額は税抜15,000円(税込16,500円)で、月間受注500件までが含まれます(公式)。したがって、機能面では、OMS・WMSの利用、110社以上のカート・モール・WMS連携、フィルタアクションによるデータ変換が基本料金に含まれる設計です。そのため、流通統合システムの価値が「チャネル統合とデータ変換」にあるため、連携機能を基本プランに組み込んでいるからです。具体的には、次の比較表のとおりです。
| 比較項目 | はぴロジ EC事業者プラン |
|---|---|
| 月額(税抜) | 15,000円 |
| 月額(税込) | 16,500円 |
| 月間受注無料枠 | 500件まで |
| 連携 | 110社以上のカート・モール・WMS(公式) |
| 向くケース | 月500件以下の小規模EC、受注統合・データ変換を優先する荷主 |
月間受注500件を境に従量課金が始まる理由
一方で、501件目から受注従量課金が適用されます。加えて、小規模ECで月400〜500件付近なら、基本月額内に収まるためシステム料は税抜15,000円が上限です。結果として、成長して月1,000件を超えると、従量課金の比重が大きくなります。まず、初月は設定・マッピングで問い合わせが増えやすいため、はぴロジサポート(TEL 03-5544-9911 平日9:30-18:30)への相談可否を事前に確認してください。つまり、月500件以下なら基本月額のみ、501件超から段階課金が公式ルールです。
受注件数課金の仕組み—従量単価の段階
また、はぴロジの受注従量課金は、月間500件の無料枠を超えた件数に対し、月間累計件数で段階単価が下がる仕組みです(公式)。そのため、受注規模が大きい荷主ほど1件あたりのシステム処理コストを抑えられる設計だからです。具体的には、501件目から課金が始まり、月間累計が増えるほど単価が20円→11円→6円→4円と下がります。例えば、次の数値で整理できます。
| 月間累計受注件数(無料枠超過分) | 1件あたり単価(税抜) |
|---|---|
| 501〜5,000件 | 20円 |
| 5,001〜10,000件 | 11円 |
| 10,001〜50,000件 | 6円 |
| 50,001件以上 | 4円 |
段階課金の計算イメージ
月1,000件の内訳(公式試算)
一方で、月1,000件受注する場合、基本月額15,000円に加え、501〜1,000件の500件×20円=10,000円が加算され、合計税抜25,000円(税込27,500円)となります。次に、無料枠500件は課金対象外です。
月5,000件の内訳(公式試算)
また、月5,000件受注する場合、基本月額15,000円に加え、501〜5,000件の4,500件×20円=90,000円が加算され、合計税抜105,000円(税込115,500円)となります。また、荷主は自社の月間受注件数をこの段階表に当てはめ、システム料の上限感を把握してください。
公式試算例:月1,000件・月5,000件の場合
一方で、はぴロジ公式の試算では、月1,000件で税抜25,000円(税込27,500円)、月5,000件で税抜105,000円(税込115,500円)です。そのため、基本月額15,000円に、無料枠超過分の段階課金が加算されるからです。つまり、要点は次のとおりです。一方で、この金額ははぴロジへのシステム料のみであり、倉庫の入庫・保管・出荷作業費は含みません。
出典: はぴロジ公式料金表の試算例。倉庫物流費は別途。
一方で、月間受注が500件以下に収まる成長初期のECなら、税抜15,000円がシステム料の実質上限です。次に、自社の月間受注件数を把握し、上記の段階表と公式例に当てはめてシステム料を算出したうえで、委託先からの物流見積もりを加算してください。
フルフィルメント利用時の物流委託費とシステム料
また、はぴロジのフルフィルメント(物流委託)を利用する場合、物流委託費とシステム利用料は別請求です(公式)。そのため、物理的な入庫・保管・ピッキング・梱包・配送は委託倉庫が実行し、はぴロジは受注・在庫・出荷指示のデジタル基盤を提供するからです。さらに、荷主がTCOを組むときは、システム固定費(はぴロジ)+物流変動費(委託先)の二層で試算表を作るのが合理的です。
| 費用の種類 | 支払先 | 料金の決まり方 |
|---|---|---|
| 基本月額・受注従量 | はぴロジ(logiec) | 公式料金表(15,000円+段階課金) |
| 入庫・保管・出荷作業・配送 | 物流委託先・倉庫 | 委託先ごとの料金表・契約 |
倉庫物流費に含まれる典型的な項目
- 入庫料(検品・棚入れ)
- 第二に、保管料(坪・棚・SKU単位など委託先ごとに異なる)
- 第三に、出荷作業料(ピッキング・梱包・伝票・同梱)
- 第四に、配送料(宅配・ネコポス等の実費+手数料)
一方で、栃木県上三川町を拠点にECフルフィルメントを提供する株式会社ソネッティークでも、WMS連携を前提とした保管・出荷の相談を受け付けています。荷主は委託見積もり時に「はぴロジ対応可否」と作業単価をあわせて確認してください。
はぴロジとロジレス料金の比較
また、はぴロジとロジレスを料金面で比較する目的は、同じ出荷件数帯でシステム料の総額感を把握し、設計思想の違いと合わせて選ぶことです。そのため、基本月額・無料枠・従量単価の構造が異なり、件数帯によってどちらが安いかが変わるからです。具体的には、次の表で整理します。
比較表で押さえるポイント
| 比較軸 | はぴロジ | ロジレス(スタンダード) |
|---|---|---|
| 基本月額(税抜) | 15,000円 | 25,000円 |
| 無料枠 | 受注500件/月 | 出荷500件/月 |
| 従量(501〜5,000件) | 20円/件 | 25円/件 |
| 月1,000件(税抜) | 25,000円(公式) | 37,500円(試算) |
| 月5,000件(税抜) | 105,000円(公式) | 124,500円(試算) |
| 設計思想 | 流通統合・外部WMSハブ | 荷主・倉庫一体型OMS+WMS |
| 判定文 | 件数帯ではぴロジが安い試算が多いが、倉庫一体型の運用メリットはロジレス側。総合判断が必要 | |
一方で、ロジレスの詳細はロジレスとは、ロジレス料金を参照してください。一方で、どちらも倉庫物流費は別途です。つまり、システム料だけを比較するとはぴロジの基本月額が低いが、委託先の倉庫品質・連携方式で総合判断するのが実務的です。
モール・WMS連携の追加料金はかかるか
また、はぴロジでは、110社以上のカート・モール・WMS連携に、基本月額への追加料金はかかりません(公式の設計)。そのため、流通統合システムとしてチャネル連携を基本プランに含めているからです。具体的には、他社製品ではWMSライセンスとモール連携コネクタが別料金になるケースがありますが、はぴロジは基本月額15,000円に連携機能が込みです。一方で、すべてのモールが同じ更新間隔で在庫反映されるわけではなく、委託倉庫の運用・API障害時の手動代替などは契約内容で変わります。
連携込みでも荷主が確認すべき点
一方で、荷主は「連携が基本料金込みか」と「自社チャネルが110社以上の対象に含まれるか」「在庫反映の頻度」を分けて確認してください。具体的には、ECフルフィルメント委託時と同様に、本契約前のテスト出荷で連携品質を検証するのが実務的です。そのため、機能全体像ははぴロジとはを参照してください。
月間受注件数別—はぴロジ料金の目安試算
また、月間受注件数別のはぴロジシステム料の目安は、無料枠内なら税抜15,000円、件数が増えるほど従量課金が支配的になります。具体的には、次の目安で把握できます。例えば、いずれも税抜・システム料のみで、倉庫物流費は含みません。例えば、次の数値で整理できます。
| 月間受注件数 | システム料(税抜) | システム料(税込) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 300件 | 15,000円 | 16,500円 | 無料枠内。基本月額のみ |
| 500件 | 15,000円 | 16,500円 | 無料枠上限 |
| 1,000件 | 25,000円 | 27,500円 | 公式試算例 |
| 5,000件 | 105,000円 | 115,500円 | 公式試算例 |
| 10,000件 | 160,000円 | 176,000円 | 5,001〜10,000件は11円/件 |
月10,000件の計算内訳
一方で、月10,000件の場合、基本15,000円+501〜5,000件の4,500件×20円=90,000円+5,001〜10,000件の5,000件×11円=55,000円で、合計税抜160,000円(税込176,000円)です。つまり、50,001件超では4円/件に下がるため、超大規模ECでは従量の伸びが鈍化します。つまり、月5,000件までは20円/件が支配的、10,000件超で11円帯が効いてくるのが公式ルールです。
小規模EC・月1,000件超でどう試算するか
また、月500件以下の小規模ECなら基本月額税抜15,000円がシステム上限、月1,000件超では従量課金が本格的に加算され、成長計画とあわせて段階表を読む必要があります。そのため、501件目から20円/件が適用され、5,000件超で11円/件に下がるため、件数帯によって1件あたりコストが変わるからです。一方で、ロジレススタンダードと比較すると、同じ1,000件帯ではぴロジの方がシステム料が低い試算になります(はぴロジ25,000円 vs ロジレス37,500円・税抜)。
ユースケース別試算の目安
- 月300件以下・コスト最優先:基本月額税込16,500円がシステム上限
- 月1,000件・多モール展開:税込27,500円(公式)+倉庫費を別途積算
- 月5,000件以上:税込115,500円(公式)から。倉庫作業費との合算が必須
- 既存WMS維持:はぴロジをハブにした場合もシステム料は同じ段階表
一方で、はぴロジはあくまでシステム基盤です。委託先倉庫の作業品質・リードタイムと並べて比較してください。導入判断の全体フレームははぴロジとはのピラー記事で解説しています。WMS選定の軸はWMSの選び方8項目も参照してください。
はぴロジ料金を見積もるときの5ステップ
また、はぴロジ料金を正しく見積もるには、月間受注件数の把握→段階課金の試算→倉庫物流費の取得→ロジレス等との比較→テスト出荷の実施、の5ステップで進めるのが安全です。まず、見積もりの進め方を整理します。しかし、いきなり委託先と本契約せず、公式試算例と自社件数を当てはめてから、倉庫見積もりと合算する流れが実務的です。
はぴロジ料金見積もり5ステップ
- 受注件数の把握:直近3〜6ヶ月の月間受注件数・繁忙期ピークを数値化
- 従量試算:段階単価表に当てはめ、公式例(1,000件・5,000件)と比較
- 倉庫費の取得:はぴロジ対応委託先から入庫・保管・出荷の見積もりを取得
- 競合比較:ロジレス料金等とシステム料・設計思想を比較
- テスト出荷:本契約前に10〜50件の試験運用で連携品質を検証
見積もりで外してはいけない確認事項
委託契約前のチェックリスト
- 第一に、はぴロジ対応委託先か、自社モールが連携対象に含まれるか
- 第二に、システム料(はぴロジ)と作業費(委託先)の請求元・支払いタイミング
- 第三に、繁忙期の受注上限と、件数急増時のシステム従量+倉庫作業費の伸び方
- 第四に、フルフィルメント時の物流委託費とシステム料の別請求(公式)
一方で、はぴロジへの問い合わせは TEL 03-5544-9911(平日9:30-18:30)です。なお、栃木県上三川町のソネッティークでは、物流委託の費用構造(システム+倉庫)の整理相談も承っています。まずは現状の受注件数と課題を共有いただければ、委託判断の材料づくりをお手伝いします。
まとめ
また、はぴロジ料金は、基本月額税抜15,000円(受注500件まで)からで、超過分は501〜5,000件20円・5,001〜10,000件11円・10,001〜50,000件6円・50,001件以上4円の段階課金です。
要点の整理
また、月1,000件で税抜25,000円、月5,000件で税抜105,000円が公式試算例です。同様に、OMS・WMS統合と110社以上の連携は基本料金に含まれ、フルフィルメント利用時は物流委託費とシステム利用料が別請求です。したがって、ロジレスと比較すると基本月額が低く、同件数帯ではシステム料が抑えられる試算が多い一方、倉庫一体型の運用メリットは製品設計で異なります。
次に読むべき記事
具体的には、機能・導入の全体像ははぴロジとはを、ロジレス比較はロジレスとはとロジレス料金をご覧ください。WMS基礎はWMS導入のメリット・デメリットと費用比較もあわせてご確認ください。
EC事業者向けは基本月額税抜15,000円(税込16,500円)で、月間受注500件まで含みます。501件目以降は段階的な従量課金が加算されます。
500件の無料枠を超えた件数に対し、501〜5,000件20円、5,001〜10,000件11円、10,001〜50,000件6円、50,001件以上4円の段階単価が適用されます。
公式試算では月1,000件で税抜25,000円(税込27,500円)、月5,000件で税抜105,000円(税込115,500円)です。倉庫物流費は含みません。
基本月額に110社以上のカート・モール・WMS連携が含まれる設計です。自社チャネルが対象に含まれるか契約前に確認してください。
はぴロジ料金はシステム利用料(はぴロジへの支払い)です。入庫・保管・ピッキング・梱包・配送などの物流作業費は委託先・倉庫への別支払いとなります。フルフィルメント時も別請求です。
件数帯によります。月1,000件でははぴロジ税抜25,000円、ロジレススタンダード税抜37,500円の試算。基本月額と従量単価の構造が異なるため、システム料と倉庫運用の両方で比較してください。
基本月額税抜15,000円(税込16,500円)が上限です。500件以内なら従量課金は発生しません。倉庫物流費は別途です。
分かりません。はぴロジ料金はシステム利用料のみです。委託先の入庫・保管・出荷作業費をあわせて試算し、テスト出荷で連携を確認してから本契約することを推奨します。
参考・出典
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