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エアロジの料金|ショップ3万・倉庫1万~の公式区分【2026】

一方で、エアロジの月額料金は、ショップ様プラン(EC荷主向け)30,000円〜、3PL倉庫様プラン10,000円〜(荷主あたり)、初期費用35,000円で、21日無料トライアルがあります(公式)。

さらに、出荷件数に応じた従量課金(5,001件〜10円/件・課金上限100,000円)があり、サポート費用は月額に込み、ユーザー無制限追加が可能です。また、EC事業者がエアロジを検討する際、システム利用料だけでなく倉庫の物流作業費が別途かかる点を混同しやすいのが実務上の落とし穴です。一方で、本記事を読めば、EC/倉庫プラン比較・初期費用の条件・従量課金・ハンディセットレンタル料金・無料トライアル・倉庫費との切り分け・件数別の目安試算が整理できます。さらに、エアロジ全体像はエアロジとはのピラー記事もあわせてご覧ください。

最終更新: 2026年7月17日

エアロジ料金の相場は月額いくらからか

また、エアロジのシステム利用料の相場は、ショップ様プラン(EC荷主向け)月額30,000円〜、3PL倉庫様プラン月額10,000円〜(荷主あたり)が基本で、初期費用は35,000円です(公式)。そのため、プランは利用主体(自社出荷のEC荷主か、複数荷主を抱える3PL倉庫か)で分かれ、月額の高低は機能の多寡というより課金単位(ショップ1契約か荷主あたりか)の違いが大きいからです。つまり、要点は次のとおりです。具体的には、出荷件数に応じた従量課金が加算されますが、倉庫への入庫・保管・ピッキング・梱包・配送料は別契約です。例えば、次の数値で整理できます。

具体的には、3PL倉庫様プランは荷主あたり月額10,000円〜(1,000件まで)から始まり、ショップ様プランは月額30,000円〜(5,000件まで)です。一方で、倉庫への入庫・保管・ピッキング・梱包・配送料はエアロジ料金とは別契約・別支払いです。そのため、荷主が総コストを見積もるときは、システム月額と物流作業費を分けて試算してください。まず、基本月額と出荷従量、次に自社の月間出荷件数を当てはめてください。

エアロジ料金で押さえる3つの費用区分

  • 第一に、基本月額:ショップ様30,000円〜/3PL倉庫様10,000円〜(荷主あたり・サポート費用込み)
  • 第二に、出荷従量:出荷件数に応じた件数課金
  • 第三に、倉庫物流費:入庫・保管・出荷作業など(倉庫事業者への支払い)

なぜ2026年にEC荷主がエアロジ料金を把握すべきか

一方で、2026年にエアロジ料金を押さえるべき理由は、WMS・OMS・モール連携を別々に契約するより、エアロジの月額+従量で総コストを試算しやすくなったからです。そのため、物流効率化の法改正対応と人手不足のなか、EC事業者が「システム費」と「倉庫作業費」を切り分けて委託判断する必要が高まっているからです。例えば、3PL倉庫様プランは荷主あたり月額1万円〜と倉庫事業者の入口が低く、一方で自社出荷のEC荷主がショップ様プラン(月額3万円〜)を契約する場合はロジレス(ライト税抜2万円〜)との比較が重要です。一方で、出荷件数が増えるほど従量課金の比重が大きくなるため、成長計画とあわせて料金表を読むことが重要です。

料金把握が委託判断の質を上げる理由

また、発送代行の見積もりだけ比較しても、在庫照会の頻度やOMS連携の更新間隔はWMS運用に依存します。つまり、エアロジを使う3PL倉庫であれば、システム料は一定のルールで計算でき、倉庫ごとの物流単価と並べて比較できます。しかし、詳細な機能・導入の全体像はエアロジとはのピラー記事を参照してください。なお、ロジレスとの料金比較はロジレス料金もあわせてご覧ください。つまり、2026年は「システム+倉庫」の二層で物流コストを設計する時代であり、エアロジ料金の公式ルールを先に理解しておくと見積もり比較が速くなります。

エアロジ(Airlogi)とは何か—料金体系の前提を押さえる

用語の解説

エアロジ(Airlogi)

エアロジ(Airlogi)とは、株式会社コマースロボティクスが提供するEC向けクラウド型WMS(倉庫管理システム)です。荷主(EC事業者)と倉庫事業者(3PL)が同一プラットフォームで在庫・出荷を管理し、ネクストエンジンやEC RoboなどのOMSとAPI連携できます。

一方で、エアロジの料金を理解する前提は、「荷主がコマースロボティクスに払うシステム利用料」と「倉庫事業者に払う物流作業費」が別物だという点です。つまり、要点は次のとおりです。同様に、エアロジはWMS型のSaaSであり、ネクストエンジンAPI・EC Robo連携は基本設計に含まれます。したがって、倉庫内のピッキング・梱包・配送は、契約する倉庫の料金体系に従います。そのため、エアロジが担うのは在庫・出荷指示のデジタル基盤であり、物理的な物流作業は3PL倉庫が実行するビジネスモデルだからです。

一方で、加えて、荷主視点では、システム月額を先に固定し、倉庫費を従量で積み上げるイメージで試算してください。

エアロジ料金に含まれるもの・含まれないもの

  • 第一に、含まれる:WMS基本機能、サポート費用、ユーザー無制限追加、ネクストエンジンAPI連携
  • 第二に、含まれない:入庫・保管・ピッキング・梱包・配送の物流作業費(倉庫への支払い)
  • 第三に、別途:スマホハンディセットレンタル(Wi-Fi 6,000円/台・SIM 6,500円/台)、出荷従量課金

ECプランと倉庫プランの基本月額と違い

また、エアロジのショップ様プラン(EC荷主向け)は月額30,000円〜、3PL倉庫様プランは月額10,000円〜(荷主あたり)で、いずれもサポート費用込み・ユーザー無制限追加が可能です(公式)。結果として、機能面の大きな差は、3PL倉庫様プランが複数荷主の現場オペレーションとBilling(請求自動化)を荷主単位で積み上げる設計である点です。そのため、3PL倉庫は荷主数×出荷件数で段階料金が変わり、ショップ様は1契約あたりの出荷ボリュームで料金が決まるからです。具体的には、次の比較表のとおりです。

比較項目ショップ様プラン(EC荷主)3PL倉庫様プラン
月額(公式)30,000円〜(5,000件まで)10,000円〜(荷主あたり・1,000件まで)
主な用途自社出荷・在庫照会・OMS連携ピッキング・検品・入出庫・Billing請求
従量課金5,001件〜10円/件(上限10万円)段階加算(3,000件まで2万/5,000件まで3万ほか)
ユーザー追加無制限(公式)無制限(公式)
サポート月額に込み(電話03-4431-1337・平日9-18)月額に込み
向くケース自社倉庫・委託先の在庫可視化が必要なEC複数荷主を抱える3PL倉庫事業者

荷主が倉庫プランを直接契約する必要はあるか

一方で、一般的なEC荷主はショップ様プラン(月額30,000円〜)を契約し、3PL倉庫は3PL倉庫様プラン(月額10,000円〜/荷主)を別途契約します。まず、荷主が倉庫プランを契約する必要はなく、委託倉庫がエアロジ3PL倉庫様プランを導入済みであれば、荷主はショップ様プランまたは倉庫経由の利用で在庫・出荷を確認できます。つまり、EC荷主はショップ様プラン、3PL倉庫は3PL倉庫様プランが公式料金表に沿った選び方です。

初期費用35,000円(初回ショップのみ)の意味と条件

また、エアロジの初期費用は35,000円です(公式)。そのため、初期設定・マスタ登録・連携テストにかかるオンボーディングコストを初回に集約する設計だからです。次に、複数ショップ・複数荷主の追加条件は契約形態により異なるため、複数ブランド・複数ECサイトを運営する荷主は公式に確認してください。つまり、要点は次のとおりです。また、ロジレス(初期費用0円)と比べ、エアロジは初回に35,000円の投資が必要ですが、3PL倉庫様プランは荷主あたり月額10,000円〜と倉庫事業者の入口は低く設計されています。

初期費用を抑える3つの確認事項

  1. 21日無料トライアル:本契約前に操作感・連携品質を確認(公式)
  2. 初回ショップの定義:複数ブランドを1ショップにまとめられるか公式確認
  3. 倉庫側の初期費用:3PL倉庫が別途請求する作業費・最低利用料の有無

つまり、システム面の初期投資は35,000円(初回ショップ)から始まりますが、物流委託全体のTCOは倉庫見積もりとセットで判断してください。機能の全体像や導入フローはエアロジとはを参照し、本記事では料金に焦点を当てて整理しています。

出荷従量課金の仕組み

一方で、エアロジの出荷従量課金は、月間出荷件数に応じてプランごとの段階料金が適用される仕組みです(公式)。そのため、出荷件数が増えるほどシステムの処理負荷とデータ量が増え、公平な料金配分のためだからです。具体的には、次の公式料金表に沿った段階があります。一方で、ロジレスの段階課金(25円→12円→7円…)と比較すると、エアロジはプラン別の月額段階+5,001件以降10円/件(上限100,000円)です。例えば、次の数値で整理できます。

プラン月間出荷件数月額(公式)
3PL倉庫様(荷主あたり)1,000件まで10,000円
3,000件まで20,000円
5,000件まで30,000円
5,001件〜+10円/件(上限100,000円)
ショップ様(EC荷主)5,000件まで30,000円
5,001件〜+10円/件(上限100,000円)
出典: 株式会社コマースロボティクス — Air Logi 料金表(公式PDF)

従量課金がTCOに与える影響

また、3PL倉庫様プランで荷主あたり月1,000件以下なら月額10,000円、ショップ様プランは5,000件以下で月額30,000円が目安です。一方で、月3,000件・5,000件超と増えるほど、システム従量と倉庫作業費の両方が積み上がります。さらに、荷主は自社の月間出荷件数と繁忙期ピークを把握し、上記の段階料金表に当てはめてシステム料の上限感を試算してください。具体的には、ロジレスとの比較はロジレス料金の段階課金表も参照すると理解が深まります。

スマホハンディセット(Pickman)のレンタル料金

一方で、エアロジのPickmanはAndroid向けハンディアプリですが、公式ではスマホ&スキャナーセパレート型ハンディセットのレンタルとして提供され、アプリのみの提供はありません(公式)。Wi-Fiタイプは初期・月額各6,000円/台、SIMタイプは各6,500円/台、最低レンタル期間は3カ月です。キーエンス製ハンディは月額13,000円〜/台(公式)。倉庫現場のピッキング・検品・バーコード読取に使用し、3PL倉庫が導入するケースが多いオプションです。そのため、PC画面よりハンディ端末の方が倉庫内の移動作業で効率が良く、誤出荷率の低減に寄与するからです。つまり、要点は次のとおりです。例えば、荷主が直接契約するのではなく、委託3PL倉庫が端末を導入し、そのコストが倉庫の物流見積もりに含まれることもあります。

項目スマホハンディセット備考
提供形態端末レンタル(アプリのみ不可)Pickmanアプリ搭載セット
Wi-Fiタイプ初期6,000円/月額6,000円/台倉庫内Wi-Fi環境向け
SIMタイプ初期6,500円/月額6,500円/台モバイル通信向け
最低レンタル3カ月破損・修理は別途(公式)
キーエンス製月額13,000円〜/台別途初期費用あり(公式)

また、SIMタイプ5台導入の場合、月額だけで32,500円の追加コストになります。つまり、倉庫選定時に「ハンディセット導入の有無」「端末台数・通信タイプ」「誤出荷率の目安」を並べて比較してください。つまり、ハンディセットは倉庫オペレーション品質の指標であり、荷主のシステム月額とは別のコスト層です。

サポート費用込み・ユーザー無制限追加の価値

一方で、エアロジの月額料金にはサポート費用が込みで、ユーザーアカウントの無制限追加が可能です(公式)。そのため、EC事業者と3PL倉庫の双方で複数担当者が同時にシステムを使うため、ユーザー数課金があるとコストが読みにくくなるからです。しかし、サポートは電話03-4431-1337(平日9〜18時)で問い合わせ可能です(公式)。一方で、他社WMSではユーザー追加料金やサポートオプションが別途かかる製品もあり、エアロジは月額にこれらが含まれる設計です。

ユーザー無制限が3PL倉庫にとって重要な理由

また、3PL倉庫では、ピッキング担当・検品担当・事務担当・荷主向け照会アカウントなど、多数のユーザーが必要になります。なお、ユーザー数課金があると、3PL倉庫様プラン月額10,000円〜(荷主あたり)に加えてアカウント費用が膨らみます。同様に、エアロジの無制限追加は、3PL倉庫の運用コストを抑える材料になります。したがって、荷主は委託先に「エアロジのユーザー数制限の有無」を確認し、在庫照会用アカウントを何名まで発行できるかを契約前に合意してください。

21日無料トライアルの条件と活用方法

一方で、エアロジは21日間の無料トライアルを提供しています(公式)。そのため、導入前に実際の画面操作・ネクストエンジン連携テストを行い、本契約の判断材料にしてもらうための公式施策だからです。加えて、ロジレス(1ヶ月無料)と比べ期間は短いですが、21日あれば基本操作と連携テストは可能です。つまり、要点は次のとおりです。ただし、トライアル期間中に倉庫と実際の入出庫を行う場合は、倉庫側の作業費・最低利用料が別途発生する可能性があります。

無料トライアル前に確認する3項目

  1. 対象OMS:ネクストエンジン・EC Roboが標準連携に含まれるか
  2. 倉庫費:テスト出荷を行う場合の3PL倉庫側の最低料金・作業単価
  3. 出荷件数:本番移行後の月間件数で従量課金の目安を試算

つまり、システム面の無料期間は21日間ですが、物流委託全体のTCOは倉庫見積もりとセットで判断してください。機能の全体像はエアロジとはを参照し、本記事では料金に焦点を当てて整理しています。

オプション費用と別契約になる費用

また、エアロジで別途費用が発生するのは、スマホハンディセットレンタル(Wi-Fi 6,000円/台・SIM 6,500円/台)、出荷従量課金、および倉庫の物流作業費です。結果として、基本プランはサポート込み・ユーザー無制限ですが、倉庫現場のハンディ端末はオプションとなります。そのため、すべての倉庫がハンディ端末を必要とするわけではなく、PC画面のみで運用する小規模倉庫もあるからです。また、倉庫の入庫・保管・ピッキング・梱包・配送料はすべて倉庫事業者への支払いであり、エアロジの請求には含まれません。

費用の種類支払先料金の決まり方
基本月額・出荷従量コマースロボティクス公式料金表(ショップ3万円〜/3PL倉庫1万円〜/荷主)
ハンディセットコマースロボティクスWi-Fi 6,000円/台・SIM 6,500円/台(レンタル)
入庫・保管・出荷作業・配送倉庫事業者(3PL)倉庫ごとの料金表・契約

一方で、では、荷主は何から見積もりを取ればよいのでしょうか。まずエアロジのショップ様プランと月間出荷件数でシステム料を固定し、次に3PL倉庫3社以上から物流作業費の見積もりを取得して合算してください。つまり、エアロジ料金だけでは物流委託の総額は分からないため、倉庫費とのセット試算が必須です。

倉庫物流費とエアロジ料金の違い

また、エアロジ料金はシステム利用の対価であり、倉庫物流費は物理的な入庫・保管・出荷作業の対価です。まず、この切り分けを誤ると、「3PL倉庫様プランは荷主あたり月1万円から」と聞いて委託したものの、倉庫作業費が想定以上にかかる、というギャップが起きます。そのため、エアロジはSaaS提供者、倉庫は物流実務の請負者であり、請求元が異なるからです。次に、EC荷主がTCOを組むときは、システム固定費(エアロジ)+物流変動費(3PL倉庫)の二層で試算表を作るのが合理的です。

倉庫物流費に含まれる典型的な項目

  • 入庫料(検品・棚入れ)
  • 第二に、保管料(坪・棚・SKU単位など倉庫ごとに異なる)
  • 第三に、出荷作業料(ピッキング・梱包・伝票・同梱)
  • 第四に、配送料(宅配・ネコポス等の実費+手数料)

一方で、エアロジ上で受注データが倉庫に渡り、出荷実績がOMSに返る流れはシステム料に含まれます。また、栃木県上三川町を拠点にECフルフィルメントを提供する株式会社ソネッティークでも、WMS連携を前提とした保管・出荷の相談を受け付けています。一方で、荷主は倉庫見積もり時に「エアロジ対応可否」と作業単価をあわせて確認してください。さらに、物流費の全体像は倉庫料金も参照してください。

主要WMS・OMSとの料金比較

一方で、エアロジ料金を他社と比較する際は、「誰が契約主体か」と「初期費用・月額・従量の3層」を並べることが重要です。そのため、ロジレスやはぴロジはEC荷主が直接システム料を支払う一方、ロジザードZEROやCOOOLaは倉庫・3PLが契約し、荷主は委託作業費に間接的に反映されるからです。具体的には、次の比較表のとおりです。

比較軸エアロジロジレスロジザードZEROCOOOLaはぴロジ(logiec)
契約主体EC荷主・3PL倉庫EC荷主倉庫・3PL事業者倉庫・3PL事業者EC荷主
初期費用35,000円(公式)0円(公式)705,000円〜(日本倉庫協会)個別見積もり(公式FAQ)要見積もり
月額基本ショップ30,000円〜/3PL倉庫10,000円〜(荷主あたり)ライト税抜20,000円〜/スタンダード25,000円60,000円〜(協会)/33,000円〜(媒体)個別見積もり(荷主数・拠点・明細行数)税抜15,000円(受注500件まで)
従量課金5,001件〜10円/件(上限10万円)無料枠300/500件超、25→12→7→5→2円/件ハンディ12,200円〜/台・月ほかユーザー数課金なし501件〜20/11/6/4円/件
月1,000件の目安(システム料)ショップ30,000円(5,000件以内)ライト税抜37,500円(試算)荷主は間接負担(倉庫契約)荷主は間接負担(倉庫契約)税抜25,000円(公式試算)
判定の要点3PL請求自動化・ネクストエンジン連携多モール一体型・初期0円倉庫内製WMS・大規模3PL3PL複数荷主・カスタマイズ性流通統合・外部WMSハブ
出典: 各社公式料金表・FAQ・日本倉庫協会掲載。倉庫物流費は別途。詳細はエアロジとはの比較表も参照。

また、COOOLaは公式FAQで月額が荷主数・拠点・明細行数ベースであることを明示しており、確定額は個別見積もりです。一方で、ロジザードZEROは日本倉庫協会掲載の初期705,000円〜・月額60,000円〜が倉庫契約の目安となります。EC荷主がショップ様プラン(月額30,000円〜)を直接契約する場合、はぴロジ(月1,000件で税抜25,000円)やロジレス(ライトで税抜37,500円試算)との並列試算が実務的です。つまり、件数帯と契約主体を揃えたうえで、初期費用35,000円も初年度TCOに含めるのが合理的です。

月間出荷件数別—エアロジ料金の目安試算

一方で、月間出荷件数別のエアロジシステム料の目安は、ショップ様プラン基本月額30,000円〜(5,000件まで)、3PL倉庫様プランは荷主あたり10,000円〜(1,000件まで)に段階加算される構造です。具体的には、次の目安で把握できます。具体的には、いずれもシステム料のみで、倉庫物流費は含みません。例えば、次の数値で整理できます。

月間出荷件数ショップ様目安(公式)3PL倉庫様目安(荷主あたり)ロジレスライト(税抜試算)はぴロジ(税抜・公式試算)
500件30,000円(5,000件以内)10,000円(1,000件以内)20,000円(300件無料枠内)15,000円(500件無料枠内)
1,000件30,000円10,000円37,500円25,000円
3,000件30,000円20,000円87,500円65,000円
5,000件超30,000円+従量30,000円+従量137,500円(5,000件時)105,000円(5,000件時・公式)
ロジレス・はぴロジはEC荷主向けシステム料。エアロジ3PL倉庫様は荷主あたり。倉庫物流費は別途。
月500件出荷時のシステム月額比較(目安・倉庫費除く)

エアロジショップ様は30,000円(5,000件以内)。ロジレスライトは税込22,000円(300件無料枠内)。3PL倉庫様は荷主あたり10,000円(1,000件以内)。公式料金表で最新単価を確認してください。

エアロジ ショップ
3万
ロジレス ライト
2.2万

初期費用35,000円をTCOに含める理由

また、エアロジは初期費用35,000円がかかります。そのため、ロジレス(初期0円)と比較する際は、初年度のTCOに初期費用を必ず含めてください。例えば、ショップ様月額30,000円×12ヶ月=360,000円に初期35,000円を加えると、初年度システム料は395,000円(従量除く)です。一方、3PL倉庫事業者は荷主あたり月額10,000円〜から試算できます。つまり、初年度は初期費用込み、2年目以降は月額+従量で比較するのが合理的です。

小規模EC・3PL倉庫でどちらのプランが向くか

一方で、自社出荷のEC荷主ならショップ様プラン(月額30,000円〜)、複数荷主を抱える3PL倉庫なら3PL倉庫様プラン(月額10,000円〜/荷主)が合理的です。そのため、利用する機能範囲と課金単位(1ショップ契約か荷主あたりか)がプラン設計の前提だからです。一方で、3PL委託で在庫可視化を優先する荷主は、エアロジ対応倉庫の選定が重要です。自社出荷でショップ様を契約する場合は、ロジレス一体型との月額比較が必要です。例えば、成長を見込む荷主は、出荷件数増加時の従量課金とロジレス料金の段階課金を並べて試算してください。

ユースケース別プラン判定

  • 自社出荷・在庫管理が必要なEC荷主:ショップ様プラン(月額30,000円〜)
  • 複数荷主・請求自動化が必要な3PL倉庫:3PL倉庫様プラン(月額10,000円〜/荷主)+Billing
  • 3PL委託で在庫可視化を優先:エアロジ対応倉庫の選定+必要に応じショップ様契約
  • 多モール一体型データを優先ロジレスとの比較検討
  • 月3,000件以上:従量課金を前提に倉庫費と合算試算

また、エアロジはあくまでシステム基盤です。委託先3PL倉庫の作業品質・リードタイム・倉庫料金と並べて比較してください。導入判断の全体フレームはエアロジとはのピラー記事で解説しています。

エアロジ料金を見積もるときの5ステップ

一方で、エアロジ料金を正しく見積もるには、月間出荷件数の把握→プラン選定(EC/倉庫)→従量課金の試算→倉庫物流費の取得→21日無料トライアルの実施、の5ステップで進めるのが安全です。まず、見積もりの進め方を整理します。つまり、いきなり3PL倉庫と本契約せず、21日無料トライアルで連携と画面操作を確認してから、倉庫見積もりと合算する流れが実務的です。

エアロジ料金見積もり5ステップ

  1. 出荷件数の把握:直近3〜6ヶ月の月間出荷件数・繁忙期ピークを数値化
  2. プラン選定:EC荷主ならショップ様、3PL倉庫なら3PL倉庫様プランを決定
  3. 従量試算:公式従量単価表に当てはめ、ロジレス料金とも比較
  4. 倉庫費の取得:エアロジ対応3PL倉庫から入庫・保管・出荷の見積もりを取得
  5. 無料トライアル:21日間で連携・運用を確認してから本契約(初期35,000円)

見積もりで外してはいけない確認事項

3PL倉庫契約前のチェックリスト

  • 第一に、エアロジ対応3PL倉庫か、自社OMS(ネクストエンジン等)が連携対象に含まれるか
  • 第二に、システム料(エアロジ)と作業費(3PL倉庫)の請求元・支払いタイミング
  • 第三に、繁忙期の出荷上限と、件数急増時のシステム従量+倉庫作業費の伸び方
  • 第四に、Billing機能で請求明細がWMS実績と紐づくか

また、栃木県上三川町のソネッティークでは、物流委託の費用構造(システム+倉庫)の整理相談も承っています。まずは現状の出荷件数と課題を共有いただければ、エアロジを含む体制設計をお手伝いします。WMSの選び方8項目もあわせてご参照ください。

まとめ

一方で、エアロジ料金は、ショップ様プラン(EC荷主向け)月額30,000円〜、3PL倉庫様プラン月額10,000円〜(荷主あたり)、初期費用35,000円で、出荷件数に応じた段階従量課金があります。サポート費用込み・ユーザー無制限追加・21日無料トライアルが特徴です。なお、ハンディセットはWi-Fi 6,000円/台・SIM 6,500円/台(レンタル・アプリのみ不可)、倉庫の物流作業費は別支払いです。同様に、自社出荷のEC荷主はショップ様、3PL倉庫は3PL倉庫様+Billing、総額試算では必ず倉庫費を加算してください。したがって、機能・導入の全体像はエアロジとはを、ロジレスとの比較はロジレス料金ロジレスとはもあわせてご覧ください。

エアロジの月額料金はいくらですか?

ショップ様プラン(EC荷主向け)月額30,000円〜、3PL倉庫様プラン月額10,000円〜(荷主あたり)です。サポート費用込み・ユーザー無制限追加が可能です(公式)。

エアロジの初期費用はいくらですか?

35,000円で、初回ショップ(荷主アカウント)の登録時のみ発生します(公式)。21日無料トライアルあり。

エアロジのショップ様プランと3PL倉庫様プランの違いは?

ショップ様プラン(月額30,000円〜)はEC荷主の自社出荷・在庫照会・OMS連携向け。3PL倉庫様プラン(月額10,000円〜/荷主)はピッキング・Billing請求自動化・複数荷主管理向けです。

エアロジの出荷従量課金はどう計算されますか?

3PL倉庫様は荷主あたり1,000件まで10,000円、3,000件まで20,000円、5,000件まで30,000円。ショップ様は5,000件まで30,000円。いずれも5,001件〜10円/件(上限100,000円)です(公式)。倉庫物流費は別途です。

エアロジ料金と倉庫物流費の違いは?

エアロジ料金はシステム利用料(コマースロボティクスへの支払い)です。入庫・保管・ピッキング・梱包・配送などの物流作業費は3PL倉庫事業者への別支払いとなります。

エアロジのハンディ端末の料金は?

スマホ&スキャナーセパレート型ハンディセットのレンタルです(アプリのみ提供なし)。Wi-Fiタイプは初期・月額各6,000円/台、SIMタイプは各6,500円/台。最低レンタル3カ月(公式)。

エアロジの無料トライアル期間は?

21日間です(公式)。本契約前に画面操作・ネクストエンジン連携テストを行えます。倉庫側のテスト出荷費用は別途発生する場合があります。

エアロジ料金だけで物流委託の総額は分かりますか?

分かりません。エアロジ料金はシステム利用料のみです。3PL倉庫の入庫・保管・出荷作業費をあわせて試算し、21日無料トライアルで連携を確認してから本契約することを推奨します。

参考・出典

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